1.指導者紹介


名空会岐阜県本部 師範 佐々木清巳 

 

≪プロフィール≫

(公財)全日本空手道連盟 範士八段

 全日本空手道連盟和道会 範士八段

 


名空会岐阜県本部 指導員

北方町空手クラブ 代表 佐々木雄平

 

≪プロフィール≫

 本巣郡北方町在住 45歳(2児の父親)
(公財)全日本空手道連盟 公認六段
 全日本空手道連盟和道会 公認六段

(公財)全日本空手道連盟 全国組手審判

             地区形審判
(公財)日本スポーツ協会 空手道コーチ3


父親が大垣市にて空手道場を営んでいることから、幼少の頃から空手を始め、気づけば40年も空手を続けています。現在は、会社員として仕事をしつつ、大垣の道場や北方町にて自らの稽古と子供達の指導をさせていただいております。


2.指導方針


(ひと言で言えば)熱血指導

 

集中して練習する時間と、楽しく身体を動かす時間とにメリハリをつけ、生徒には愛を持った厳しさで指導します。

 

一生懸命練習に取り組むとはどういうことなのか、

人の話を真剣に聞くとはどういうことなのか、

身体を上手く動かすには何を考えどの様な工夫が必要なのか、

継続することの大切さや継続の結果生まれる自信があることを学び、

自分で考え、自分で行動する。 

 

そんな子供に育って欲しいという思いを抱きながら、全力で指導しております。


3.学ぶ(標語)


私が所属する名空会の指導方針は『文武両道の空手道を実践し、青少年の健全育成を目指す』ことです。

そのために、子供達には様々な標語を覚え、実践してもらっています。

多くの言葉を一度に覚える訳ではありません。少しづつ意味を噛み砕いていき、人生の糧となる言葉になれば良いですね。今のところ北方町空手クラブの生徒は、上記の標語を繰り返し復唱しております。